工科系GIRLS

小さな頃からものづくりに興味があったのが工学部を志したきっかけでした。

もともと小さな頃から何かものを作ったり、設計したりすることが好きで、小学校、中学校、高校で色々なものを作ったり、学んだりしていくうちに、より専門的な機械やコンピュータに興味を持ち工学部を志しました。工学部では、実際に自分でものを作ったり、設計する仕事に携われるよう日々勉強していますが、西日本工業大学の工学部では教員免許を取得することもできるので、将来のことをしっかり考えることができる環境が整っていることがとても気に入っています。
工学部を志したきっかけは小さなことかもしれませんが、実際に西日本工業大学の工学部に入学してみて、とても良い選択ができたと実感しています。

女子よりも男子の方が多いので最初は心細かったのですが、次第に慣れていきました。

やはりまだ工学部は女子よりも男子の方が多く、私の周りもほとんど男子ばかりです。女子が少ないので、うまく周りと打ち解けられるか正直不安で、最初は心細かったのですが、私の周りには優しい人や頼りになる人たちが多く色々と気にかけてもらい、女子が少ないことには次第に慣れていきました。もちろん男子だけでなく女の子の友だちもできましたし、私の場合は、委員会やサークル活動などを通じて一気に友だちが増えました。その中で私たちがよく話しているのは、工学部の女子の少なさです。男子も女子もその点は同じ悩みですね。これからもっと工学部を受験する女子が増えると良いのになと思いました。


小学生の頃にロボットに興味があったのが入学したきっかけです。

小学生の頃にロボットに興味を持ったことがきっかけで工学部を志しました。今は眞田研究室で水中ロボットの研究をしています。西日本工業大学には工学部の他にデザイン学部もあり、デザインの分野を身近に感じることができます。そのような環境で学ぶようになり、また新しい夢を見つけることができました。将来はアートとデジタルが融合したカフェを経営したいと思うようになり、日々勉強しています。アート作品を飾るだけでなく、電気・電子の観点からアート作品にデジタルの仕掛けを設けて、見て触って楽しめるような今までにない新しいものを作りたいと思っています。西日本工業大学に入学していなかったら工学とデザインを両方意識することもなかったと思います。

女子が少ないおかげで顔も名前もすぐに覚えてもらえました!

入学した当初は思った以上に女の子が少なくて少しオドオドしていましたが、いざ学生生活が始まるとみんな気さくに話しかけてくれたり、遊んでくれたりするのでとても楽しく過ごしています。みんな初めての学生生活に緊張しているので早く友だちを作りたい気持ちは一緒なんだと思います。だから友だちも自然とできました。
また、女子が少ないおかげで顔も名前も覚えてもらいやすく、あっという間に友だちができますよ!そして女子が少ないから女の子同士の絆もとても強く、今では工学部を受験して良かったと思っています。


西工大「夢追人」

大きな夢に向かって頑張っている西工大生の中から5人の熱い思いを特集しています。
詳細情報はこちら

わたしのキャンパスライフ

西工大生の1日に密着。それぞれのライフスタイルをレポートします。
詳細情報はこちら