履修モデル

専門性に偏ることなく大学院生として身につけるべき内容を修得するために、「共通科目」を配置しています。そこでは、技術経営、環境経済や知的財産権等に関わる科目があり、社会を大所高所から俯瞰できる素養を獲得できるようにしています。1年次に「生産システム演習」、「環境システム演習」を配置することにより、研究テーマのみならず、その周辺の見識を習得しながら、修士論文へのキックオフを円滑に行えるようにしています。