おばせキャンパス
おばせキャンパスは、北九州市に隣接した苅田町に位置し、日産自動車九州株式会社をはじめとした各種産業の生産拠点にほど近い、地元産業界と結びつきが強いキャンパスです。主に工学部の授業が行われるため、関連の実験、実習施設が完備され、さらに2013年の本館リニューアルによって、より快適なキャンパスライフを送ることができるようになりました。この本館には、太陽光発電や地熱発電などを採用。エコエネルギーのシステムが体験できるようになっています。2016年には「未来工房」が完成し、研究や創作活動がますます充実します。また、おばせキャンパスは、トレーニングルームや1,000席の観客席を備えた体育館、広々としたグラウンド、弓道場などのスポーツ施設があり、学生が体育の授業やサークル活動で汗を流しています。
約14万冊の図書、国内外の雑誌資料室、さらに映画を中心としたDVDなどが揃ったAVコーナーを設けています。グループ学習室や個人学習が出来るスペースも充実しています。
学生たちの憩いの場。380円の日替わり定食や大盛りカレーなど安さと量の多さが魅力。同じフロアにはATM(西日本シティ銀行)も設置されています。
紀伊国屋書店も入っているコンビニエンスストアでは、書籍を取り扱うだけでなく、文具や菓子、飲み物などを市価より安い価格で購入できます。
学生が自由に研究や創作に活用できる工房。開学50周年記念事業の一環として、2016年3月に完成しました。ロボット研究部やエコデン、学生フォーミュラ等の科学技術活動の拠点となります。
実験・研究スペース。材料工学実験室や生産工学実験室、風洞実験室、高電圧実験室などのほか、機械・電気の教員用研究室と卒業研究室、講義室、計測・分析センターが設けられています。
会議室や同窓会室、給湯室を完備し、合宿等に対応した浴場・シャワー設備や宿泊施設を設けています。
部活やサークルで利用することはもちろん、放課後など、誰もが利用できる人工芝のグラウンドです。フィールドのサイドには全天候型のゴム舗装された陸上練習用のレーンと走り幅跳び用の砂場が設けられています。
多種多彩な実験設備を使って学生たちの実践的なスキルアップを目指す施設です。講義で得た理論や知識を実際に自分で確かめる実験・実習は、実践的な能力を持つ技術者の育成に欠かせません。
電気自動車の実証研究などが行われ、学生たちの科学技術活動でも利用されています。経済産業省より助成を受け行っている「プレス加工機における不良レス化」の研究装置も設置されています。
西日本有数のコンピュータ施設が整っているこのセンターで460台、全学で800台以上のパソコンを結んだキャンパスネットワークは本学ならではの優れた情報環境を作り上げています。
4階建ての体育館。1階は卓球場、トレーニングルーム、医務室など、2階にはバレー・バスケット・バドミントンコートや大型ステージ、会議室、3階には約1000名収容の観客席と放送席を設けています。
授業で理解できなかったところや、勉強の仕方についての疑問がすぐに解決できるよう、専任の職員が常駐しています。いつでも相談でき、また学生同士の情報交換の場ともなっています。
平尾台の麓にあり、のどかな風景のなか、硬式野球部が毎日練習で使用しています。放送器具が揃った放送室や、試合関係者の観戦席、ゲストルーム、2階には80名分の観客席が設けられ、広々とした1塁側、3塁側2つのベンチには、バットケースや荷物棚などを備えています。50台以上の駐車スペースも隣接してます。
実際の河川において洪水の状態を再現し、石積の護岸などの耐久実験を行うための施設。河川で護岸の強度や河床の動きなどを実験する施設としては、日本唯一のものとなっています。
【工学部】おばせキャンパス
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