インターンシップのメリット

2～3月、8～9月といった大学の長期休暇中に実施している企業が多いようです。企業により通年で募集をしているところもあります。

2週間～1ヶ月という期間設定が多く、募集セクションによって異なる場合や、学生個人によって調整できる場合もあります。

大学3年次と修士1年次を募集しているところが多いですが、1年次から受入可能な企業や学科限定、パソコンのスキルを条件としているところがあります。 ※詳しくは担当者まで

大手企業の中には150名という枠で募集しているところもありますが、ほとんどは数名～数十名といった募集です。

原則として無給ですが、企業により日当として支給するところがあります。 遠方（東京・大阪など）でのインターンシップの場合、現地までの交通費や宿泊費が支給される企業もあり、遠方でのインターンシップも可能となる場合もあります。

実際の社員と同様の仕事に就く場合もあれば、学生同士でミーティングしながらひとつの課題に取り組む場合もあり、企業によって、また募集セクションによって異なります。

インターンシップ参加者は、実習地での事故等を考慮し、学生教育研究災害障害保険（210円）に加入していただきます。

西日本工業大学では、インターンシップの受け入れを行っていただける企業を募集しております。