「G7 北九州エネルギー大臣会合」歓迎大型パネルをデザイン

平成28年5月1日(日)・2日(月)に、北九州市で開催される国際会議「G7 北九州エネルギー大臣会合」の歓迎パネルの基本デザインを、デザイン学部情報デザイン学科 趙准教授の研究室が手掛けました。

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パネルのサイズは、縦幅2.7m、横幅7.8mで、八幡大谷まちづくり協議会、大蔵小学校5・6年生、光貞小学校4年生の総勢300名の手形を押して作製。北九州市の市花「ひまわり」と「太陽」を表しており、子どもや次の世代へ続く明るく住みよい持続可能な社会を作ることを北九州市から世界に向けて発信していく、という思いが込められています。また、7つの帯は、桃色が日本、青色フランス、橙色カナダ、紫色イギリス、緑色イタリア、赤色アメリカ、黄色ドイツと、会合の参加国を表しています。完成したパネルは、八幡東区にある環境ミュージアム南側外壁(国道3号線側)に設置されています

 

G7

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