ギラヴァンツ北九州のスタジアム活性化プロジェクト
北九州市をホームタウンとする、日本プロサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」が、より市民に愛される地域に根ざしたチームになることを目的とし、ギラヴァンツの選手26人と、監督の合計27人分の等身大写真パネル(バナー)の制作を本学デザイン学部の教員と学生が手掛けました。
本プロジェクトは、本学の「地(知) の拠点整備事業」(COC事業)の一環であり、ギラヴァンツ北九州との連携事業として、デザイン学部情報デザイン学科の教員・浜地孝史 准教授と学生有志が制作に取り組み、選手の個性を表現したコピーをつけ、選手をより身近に感じられるように工夫したものに仕上がっております。
完成したパネル(バナー)は、平成27年10月10日(土)〜10月16日(金)まで、リバーウォーク北九州の館内に掲示され、その後は公式戦の際に本城のスタジアムに設置されます。
本プロジェクトについて学生に取材をしていただき、平成27年11月1日(日)〜15日(日)の間、JCOMテレビのギラチャンネルにて放映されました。
ラジオ出演情報
平成27年11月22日(日)のFMKITAQのラジオ番組で、「ギラヴァンツ北九州のスタジアム活性化プロジェクト」が紹介される予定で、情報デザイン学科2年の学生2名が出演予定です。
- 放送局:FMKITAQ
- 放送日時:11月22日(日)10時〜12時オンエアー
- 番組名:「サンデーアベニュー」
- 時 間:10時30分位から30分程度
- FMKITAQ ホームページ